シルク特有のふんわりとした癒しの力を、いつでも実感気になる首もと、デコルテゾーンの肌の呼吸をシルクの真綿が受け止めてやさしく保温・保湿します。
【商品仕様】 原材料/全成分: ゴールデンシルクTM-201号 原産国: タイ サイズ: 約25cm×25cm ※ご使用頻度にもよりますが、繰り返しお使いいただけます。
商品タグ:デコルテ 首 パック セリシン 無添加 シルク化粧品 首ケア 首まわりのお手入れ >>「天照ル君」ゴールデンシルクシリーズの商品一覧天照ル君ノ スキンケア ゴールデンシルクシリーズ タイと日本のハイブリッド型シルクで作るシンプルコスメ Golden Silk 東洋人の肌のために捧げるスキンケア 天照ル君ノ スキンケア ゴールデンシルクシリーズ シルクコスメは世の中にたくさんあります。
しかし、その大半は中国のシルクを用いたもので、原料調達の背景(トレーサビリティ)、製造法、キャリーオーバー成分、コストや価格の中身などにかずかずの疑問を抱えたものが少なくありません。
私たちが希求するのは、社会性、持続可能性、安全性、適切な利益、そしてなにより、お客様が奥深くから輝きをまし、より高いレベルの真なる美しさを手にされることです。
これら1つが欠けたとしても、私たちの目的は達成されません。
本シリーズは、すべてタイ北部の契約農家により、農薬を使用していない桑畑から育てられた繭(シルク)だけを使用しています。
また、一般的な繭は保存のため、120℃の高温で約6時間乾燥させるのですが、それではせっかくの美容成分が変質したり、サナギのにおいが繭(シルク)に移ったりしてしまうことがあります。
私たちは、高熱乾燥しない「自然のままの繭(シルク)」を、確実なトレーサビリティーを確立した上でお届けしたいとの気持ちから、繭をフレッシュに保管するための大型冷凍コンテナーを用意し、提携農家で収穫された繭を生きた状態でいち早く輸送、マイナス10℃以下で冷凍保管しています。
その後、一つ一つを人の手と目で確認ながら、さなぎを取り出し、本品としてすべて手作業で加工を行っています。
タイ北部の美しい自然とそよ風に抱かれ愛情豊かに育まれた、繭とシルクの世界をお愉しみください。
もしすでにお好きなコスメをお持ちだとしても、本シリーズはきっとお役に立ちます。
なぜなら、本シリーズのゴールデンシルク製品はすべて、基礎コスメケアの前後にお使いいただくことで、さらにその効果を増すことをコンセプトとしているからです。
あなたの選択は間違っていません。
あなたがいつも使っているお気に入りのコスメ、その効果を最大に引き出すのが、ゴールデンシルクの不思議さでもあります。
決して、他を妨げるわけでも、決断をやり直す必要もないのです。
あまてるスキンケアは、ただ、ひたすらに「さらに、あなたを内面から美しくするためのステップ」をご提供したいと願っています。
プレマ株式会社 中川信男 天照ル君ノスキンケア ゴールデンシルクシリーズが実現するもの 内側と外側の両面で輝く、より高いレベルの真なる美しさ シルクに含まれる重要な成分「セリシン」 蚕の繭糸 蚕が作る繭糸は、約75%が「フィブロイン」という繊維状のタンパク質で、その外側を約25%の「セリシン」が取り囲んでいます。
フィブロインは18種類のアミノ酸で構成されており、人間の身体を構成する20種類のアミノ酸のうち、グルタミンとアスパラギン以外の18種を含み、必須アミノ酸はすべて含有しているので、高タンパク質、低カロリーの機能性物質として注目されています。
そしてセリシンは美容効果に非常に優れた成分で、近年、化粧品や食品素材としても有用性が認められています。
実は3500年以上も前から、上流階級の美容法の一種として活用されてきたともいわれます。
フィブロインだけを抽出して絹糸が作られる フィブロインは、グリシン・アラニンなどの小さい非極性アミノ酸(疎水性アミノ酸)が約74%以上を占めているため、結晶性が高く、分解しにくく、水にも溶けません。
このフィブロインのみを抽出して精練したものが絹糸です。
セリシンは、昔は廃液として捨てられていた セリシンは、繭を形成するうえで糊のような役割をしています。
フィブロインのみを抽出して絹糸にする際、セリシンは取り除かれ、廃液として捨てられてきました。
ですが、15年ほど前にセリシンの価値が見いだされ、スキンケアとして利用されるようになり、現在では医療分野での研究も進められています。
セリシンの力 セリシンは、セリン・アスパラギン酸・スレオニン・グルタミン酸などの極性アミノ酸(親水性アミノ酸)が約77%以上を占めていて、分解しやすく水にも溶ける性質を持っています。
セリンというアミノ酸は、肌のもつ天然保湿成分NMF(※)の中でも重要なうるおい成分。
そのセリンを多く含んでいる(約29%)ので、セリシンの保湿力はお墨付き。
その力は計り知れません。
セリシンの効果をいくつかあげてみると・・・ (1)保湿効果 セリシンを構成するアミノ酸のうち約70%が水分を吸収して膨張し、熱水に溶ける性質を持っています。
つまり水に溶けやすいので、お肌への吸着性が良く、しっかり浸透して潤いを保ちます。
セリシンは、美容成分で有名なコラーゲンよりも吸着性が高く、長時間にわたって保湿を維持します。
(2)抗酸化作用 お肌のバリア機能を低下させ、ガンの原因ともされる活性酸素の働きを抑え、シミ・しわなどの老化を防いだり、外的刺激による皮膚の過敏な反応を防ぎます。
この活性酸素の働きを抑える能力はビタミンCと同レベルであると言われています。
(3)紫外線吸収作用 皮膚のメラニン色素をつくる酵素(チロシナーゼ)の活性化を抑えることで、シミ・そばかすを防ぎ、美白効果が期待できます。
他にもいろいろな作用があり、さまざまな分野で注目を集めている「セリシン」。
アレルギーも起こりにくいと言われています。
※天然保湿成分NMF:人間がもともと持っている皮膚の保湿成分。
自然(天然)保湿因子ともいい、主な成分はアミノ酸類、乳酸・尿素・クエン酸塩など。
お肌からセリシンを取り入れることの有用性 女性なら一度は聞いたことがある「お肌のターンオーバー」という言葉。
それはお肌の一番上の表皮が生まれ変わるサイクルのことです。
通常、28日がターンオーバーの周期ですが、30代、40代と年齢があがるにつれて、周期は35〜40日とゆっくりになっていきます。
すると、いらなくなった角質が長くお肌に残ってしまい、これがくすみの原因と言われています。
そんな時に助けてくれるのがアミノ酸です。
必須アミノ酸と非必須アミノ酸 人間の身体を構成している20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できる非必須アミノ酸は11種類、体内で合成できない必須アミノ酸は9種類。
体で合成できない必須アミノ酸は、食物などに含まれるたんぱく質から摂取しますが、そのままの形では、体を作るたんぱく質としては吸収できません。
そのため、まず、消化酵素の働きによってアミノ酸まで分解されてから消化吸収、そしてタンパク質に再合成されます。
しかし、アミノ酸は絶えず古いものから新しいものへと入れ替える必要があり、健康な体を維持するためには、たんぱく質を構成しているアミノ酸を常に補給しなければなりません。
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